家庭でできる!顔面神経麻痺の方のためのマッサージのやり方

ある日、突然、顔の片側半分が変! いつもと違う! いつもみたいに顔を思うように動かせない! 鏡を見ると口が半分下がって顔が曲がってる、どうしたのだろう・・・? とびっくりして不安になった、という経験をされた方もいらっしゃると思います。

疑われるのは、まず顔面神経麻痺のベル麻痺かハント症候群を発症している、ということがあるのです。
この場合は、すぐに医療機関(耳鼻咽喉科、脳神経外科、神経内科)でしっかり見てもらって診断、治療を受けることが大事です。

鏡を見ながら、元の顔に戻そうと自分で顔をマッサージしたくなるかもしれませんが、無理にやってはいけません。顔面神経麻痺(ベル麻痺、ハント症候群)の場合、強い力で顔を押したり、つまんだり、揉んだりするとかえって悪くしてしまい、後遺症の予防が難しくなったりします。

低周波も同じく無理に顔面の筋肉を動かすので良くありません。

マッサージをする場合は、発症から3ヶ月を過ぎてから、顔面が拘縮するのを抑制するためにマッサージを行います。
この場合も、決して強い力ではやらず、軽く軽い力で行って下さい。

マッサージのやり方は、眼輪筋や口輪筋は、上部と下部を水平にマッサージします。
他の表情筋も基本的には、原則として上下、縦横、斜め、丸く筋繊維の走行方向に伸張マッサージをするのは、後遺症の予防になります。

治療を受けた医師の指示に従って、リハビリテーション(マッサージなど)を行うことが大切になります。

 

 

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